
真瀬川
秋田県
秋田県山本郡八峰町の八森地域を流れて日本海に注ぐ二級河川。秋田と青森の県境に立つ真瀬岳(987.7メートル)の稜線に源を発する一ノ又沢、中ノ又沢、三ノ又沢の3つの沢が合わさって真瀬川となり、西へ下って河口に至る。白神山地を源とする河川のなかでも本流にダムがなく、自然の流れが残されている川だと県が書いている。上流部にイワナとヤマメ、中流部にアユが生息し、下流部には秋になるとサケが産卵のために遡上してくる。遡上したサケの捕獲は法律で禁じられている。渓流としての性格は季節で大きく変わる。春先の下流域はヤマメと銀化ヤマメ、そしてアメマスの川になる。地元の書き手は、本命はアメマスで40センチ以上の大型が春先によく出ると書いていて、実際に34センチから45センチのアメマスが並んだ日の記録が残る。エゾイワナが友釣りの仕掛けに掛かったという報告もある。6月に入ると尺イワナの数が出るようになり、増水にささ濁りが入った日に下流部へ入って40センチ級のイワナが3本出た記録もある。盆明けからは尺ヤマメの時期になる。古くからのフライマンに知られた川でもある。地元でフライのガイドをする書き手は、1970年代から80年代にかけて日本海に注ぐこの川が古くからのフライマンの間で人気があり、天然のヤマメがわんさか居たと振り返る一方、今は昔のような良いサイズの天然ヤマメを釣るのは難しくなったとも書いている。河口から約3キロの区間が真瀬渓谷で、その中心が名勝の三十釜になる。安山岩と角礫凝灰岩が急流に削られてできた甌穴と、小さな滝と滝つぼが交互に重なる変化に富んだ流れで、約1.5キロの散策路が整備されている。起点は八森ぶなっこランド。紅葉の名所でもある。上流の中ノ又沢筋には黒滝、三ノ又沢には落差80メートルの滝がある。上流へは八森から二ツ森方面の道に入り、ぶなっこランドを過ぎて中ノ又林道へ進む。林道は年によって崩落や工事で通行止めになる。渓の中は携帯電話の電波が届かない。7月下旬からはメジロアブが出て、9月に入るとほぼ消える。クマの生息域なので、沢の音で気づきにくいことを前提にした装備が要る。八峰町が真瀬川と小入川にライブカメラを設けていて、映像を動画サイトで公開している。増水の状況や水位を出かける前に確かめられる。読みはませがわ。岐阜県の馬瀬川(まぜがわ)に検索を持っていかれやすいので、八峰町や八森を足して切り分ける。
管轄漁協:八峰町真瀬川漁業協同組合
支流・沢3
釣行記58





真瀬川で渓流釣りが解禁北羽新報
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真瀬川の釣果(2021年3月)つり具の上州屋 能代店
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支流の釣行記10
動画4
秋田県八峰町「真瀬川」ライブカメラ八峰町_カメラ2

16年8月31日真瀬川田村保
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