
中津谷川
広島県
吉和で太田川にそそぐ支流で、冠山の雪解け水を集めて全長十数キロにおよぶ中津谷渓谷をつくります。渓谷に沿うのは吉和から島根県益田市匹見町へ抜ける国道488号で、流れに削られた巨岩と奇岩、深い緑のコントラストは中国地方でも有数の渓谷美として知られます。上流部は地元でも地形図でも「中津川」と呼ばれ、その先で小川川を分けます。 アマゴ釣りのメッカとして古くから名が通り、県外からの釣り人も多く入ります。渓相はチャラ瀬が続く区間が多く、大きな淵や滝つぼの大場所は少なめで、瀬を丁寧に釣り上がる川です。春の成魚放流が入るので解禁からしばらくは型がそろい、夏は渇水で水温が上がりやすくなります。下流域は国道から降りられる場所が点在し、上流に行くほど林道歩きが長くなります。 国道488号は「酷道」と呼ばれるほど道幅が狭く、片側が崖でもう片側が溝という区間もあって、対向車とのすれ違いに難儀します。峠を越えれば裏匹見峡へ出る道なので日中は通行もあり、運転には十分な注意が要ります。流域に熊が増えていて、遭遇の事例も出ています。 注意:中津川・中津谷川・中津渓谷は全国に多く、岩手県一関市室根の中津谷川、高知県仁淀川町の中津渓谷、埼玉・奥秩父や神奈川・丹沢の中津川と検索結果が混ざります。読みは「なかつやがわ」です。
管轄漁協:吉和川漁業協同組合
支流・沢1
釣行記15
釣り方:
支流の釣行記6
動画1
中津谷川の天然アマゴと戯れるしげぽん“伊達と酔狂”
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