
西城川
広島県
鳥取県境の道後山(どうごやま)付近に源を発し、庄原市西城町から庄原盆地、口和町を経て三次市で江の川に合わさる。日本海へ注ぐ江の川水系なので、渓流の対象魚は瀬戸内側のアマゴではなくヤマメになる。同じ広島県でも太田川水系とは魚も川の性格も違う。 川底は地元でナメラと呼ばれる一枚岩の岩盤が広く続き、その割れ目や掘れ込み、岩盤に挟まれたスリットが魚の付き場になる。石が点在する場所のほうが反応が出やすいと書く釣り人が多いのは、ツルツルの岩盤が続く区間が長いからである。上流の西城町油木のあたりは地元で油木川とも呼ばれ、国道314号とJR芸備線が川沿いを走る。中流から下流は庄原盆地に出て川幅が広がり、本流竿を振れる規模になる。 ヤマメの放流量は広島県内の渓流で最も多く、春先に本流と支流へ一万匹規模の成魚が放たれる年が続いている。学生時代に通ったという書き手が何人もいて、県北のヤマメ釣り場として長く知られてきた。尺を超えるヤマメやゴギの記録も出ている。 アユの川としても全国区で、2024年に高知で開かれた清流めぐり利き鮎会でグランプリを獲った。夏は友釣りの釣り人で賑わう。 明治期までは庄原市門田(もんで)町から三次市の旭橋までが水運に使われていた。下流では春から秋にかけて庄原里山ラフティングのボートが下るので、増水時は上流から流れてくる船に気を配りたい。 注意として、広島県には東広島市に西条(さいじょう)があり、音が同じなので検索では紛れやすい。 漁協は西城川の支流として小鳥原川(ひととばらがわ)、大屋川、川北川も釣り場に挙げている。小鳥原川は落合から上流、大屋川は塩田橋のあたり、川北川は合流点付近が目安とされる。小鳥原川については、渓流解禁の日に源流部で天然のヤマメを拾ったという記録が一本ある。大屋川と川北川のほうは、川の名を書いた釣行記が今のところ見あたらない。川北川は冬場にハエ(オイカワ)釣りの人がよく入る川でもある。小鳥原川は芸備線の第一小鳥原川橋梁で知られ、中国地方でいちばん高い鉄橋が谷をまたいでいる。
管轄漁協:西城川漁業協同組合
支流・沢3
釣行記69
支流の釣行記32
動画7

[渓流ルアー]やっぱり西城川は最高じゃぁ!宗乙ちゃんねる
本日は息抜きでやんす、西城川渓流ヒロチャン
2022年4月1日西城川解禁ひらチャン
ヒバゴンch vol7〜西城川ヤマメ釣り解禁〜西城町観光協会
支流の動画1
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